こんにちは。おいらせ町地域おこし協力隊さわぐちです。

今回のおいぐらは、活動報告【きくいも新商品】についてです。

さわぐちの活動は・・・

パッケージに挑戦してみたいという青森公立大学の学生さんと、おいらせ町の産直所（アグリの里おいらせ＆味祭館）をマッチング。
さらに～便乗して、さわぐちも一緒にパッケージ作ってみました。

今年の夏休みにゼミの課題で、地域おこし協力隊である私さわぐちに話を聞きに来てくれた、おいらせ町出身・青森公立大学3年の古舘聖奈さん。
古舘さんからの「おいらせ町で何かしてみたい。ＰＯＰやパッケージに挑戦してみたい！」という声を聞き、早速、観光農園アグリの里おいらせに。
アグリの里おいらせの苫米地会長から「ちょうど今年から売り出したい商品があるんだよー」と提案があったのが菊芋でした。

アグリの里おいらせと、青森公立大学の学生さんと打ち合わせやデザイン案のやり取りを重ね・・・

右から青森公立大学　飯田教授、市川さん、古舘さん、重松さん

完成した商品がこちらです！

手前オレンジ色の商品は、味祭館。 奥の商品が、アグリの里おいらせで販売されます。

商品の中身はもちろん、パッケージもバラエティーに富んだ商品が完成しました(´▽｀)

きくいも

新商品に使用した「菊芋（きくいも）」です。
あまり馴染みはないですが、おいらせ町には昔からあって、生食や漬物で食べられていたそうです！

ゴロゴロっとした見た目は、生姜のよう。味はヤーコン？ごぼう？ほんのり甘味がある芋です。

菊芋の効能が凄くてですね。天然のインシュリンと呼ばれ、糖尿病などにいいとされています。

美味しくて身体に良いなら、食べない理由が見つからない(/・ω・)/

販売情報

販売店は、おいらせ町観光ＰＲセンター味祭館と、観光農園アグリの里おいらせです。

・おいらせ町観光ＰＲセンター「味祭館（あじさいかん）」

おいらせ町観光ＰＲセンター味祭館では・おから漬け・みそ漬け・酢漬け・ふりかけを販売。

味祭館は、農家女性が中心になって結成された「百石ふるさとの味研究会」が産直運営を行っています。地元で採れた新鮮な野菜や手作り惣菜、花などを販売している施設です。
住所：おいらせ町新助川原３３－２
電話：０１７８－５２－８６９６
ホームページ：https://www.town.oirase.aomori.jp/soshiki/2310/ajisaikan.html

・観光農園アグリの里おいらせ

観光農園アグリの里おいらせでは・ピクルス・ドレッシング・パウダー・ふりかけ・お茶を販売。

新鮮な野菜や特産品などの直売、熱帯果樹園、足湯、ビュッフェスタイルレストランを併設している一年を通して楽しめる観光農園です。
住所：おいらせ町向山東2丁目２－１６８４
電話：０１７８－３８－８８３０
アグリの里おいらせＨＰ：http://agurinosato.jp/

以前おいぐらで、アグリの里おいらせの「ビュッフェレストラン」と「動物ふれあいコーナー」を紹介してますので、気になる方は読んでみてね(・ω・)

ビュッフェレストラン　農園レストラン百果良彩https://oigura.info/gourmet/356/

動物ふれあいコーナーhttps://oigura.info/kosodate/2212/

美味しくて健康になれる菊芋。
青森公立大学の学生さんと、さわぐちが手掛けたパッケージ。

みなさん、ぜひ買ってくださいね～(´▽｀)