【備えあれば患いなし!】町の防災訓練を見学しました
こんにちは!
地域おこし協力隊の三上です。
11月3日(水)に下田中学校区を対象に町総合防災訓練が行われたので見学してきました。
おいらせ町には奥入瀬川(おいらせがわ)が流れていて、
今回は奥入瀬川の洪水浸水を想定した避難訓練。
避難した後は、町の職員指導のもと、段ボールベッドの組立てが行われました。
まず土台作り。
次に敷きパッドの部分を差し込みます。
仕切りは複数の段ボールをクリップで繋げて立てます。
クリップで止めると思ったよりグラグラせず自立していました!
あっという間に完成です!
このように顔部分に段ボールを置くと目隠しにもなります👀
こちらは4人世帯の場合。
今回使用した段ボールベッドは耐荷重が200キロでした。丈夫ですね!
実際に座ってみましたが、安定感があってそう簡単に潰れる気配はなさそうでした!
(カメラ目線で体育座り…シュールですみません笑)
知らない土地に移住するとなると、近くに病院があるのか?どこに避難したらいいのか等々、不安なことがたくさんあるはずです。実際私もそうでした。
避難先や病院といった場所だけでなく、緊急時に頼れる人はいるのか・・・?といった近所の方との繋がりなんかも気になりますよね💦
このように町で防災訓練を実施してもらえると、地域の方とのコミュニケーションを取ることもできてありがたいですね^^